Codespaces と言っても、 Visual Studio じゃなくて、 Github のほう。
プレスリリースが出たタイミングで、以下のサイトからアーリーアクセス版のユーザを募集していたので応募していた。
https://github.com/features/codespaces
2~3ヶ月は音沙汰がなかったが、つい先日このようなメールがきた。
どうやらアーリーアクセス権が Github アカウントに付与されたらしい。
ためしにこのブログを Codespaces で執筆することにした。
にアクセスすると、以下のようなボタンがあるので、リポジトリとブランチを選択して作成できる。
作成ボタンを押してから、だいたい 1~2分で VSCode Online の画面が出てきた。
Setting Sync を使っていれば、いつも使っている拡張機能などの設定ファイルは自動的に適用された状態で始められた。
以下の点は動作していることを確認できた。
- ファイルのアップロード/ダウンロード
gatsby serve
などで作る、ローカル web サーバへのアクセス(すごい)- Github への push
ただ、どうしてもローカルと比べてラグが発生してしまうので、ストレスがかかる点が悲しい。
とりあえず使ってみた感想としては以上だが、今後気づいた点があれば投稿していきたい。